インスタフォロワー日本一という記録を持つ渡辺直美さん。
現在は、ニューヨークにも活動の拠点を移して、雑誌モデルや海外セレブとのコレボレーションを果たしています。
2020年12月公開予定の「約束のネバーランド」にも出演することが分かりました。
出典：https://animeanime.jp/
今や、お笑い芸人という枠を超えて、モデル、女優、アーティストとして幅広く活動し、世界のトップスターに駆け上ろうとしている彼女。
そんな渡辺直美さんの自宅は、とんでもなくすごいはず・・・。
このページでは、渡辺さんの自宅がどこにあるのか？そして、どんなお部屋に住んでいるのか？についてまとめてみました。
すぐ読める目次
渡辺直美の自宅はNYのどこ？
渡辺直美のプロフィール
出典：インスタより生年月日：1987年10月23日
身長：157cm
体重：107ｋｇ
カップ：Hカップ（本人談）
血液型：A型
事務所：吉本興業
父親が日本人、母親が台湾出身のハーフ
台湾生まれの茨城育ちの彼女。
幼い時に両親が離婚し、台湾人の母によって育てられました。
18歳の時に芸能界デビューを果たすも、お母さんが日本語がうまく話せなかったため片言だったそうです。
そこから2～3年日本語を勉強して、今では違和感なく話せていますよね。
ニューヨークに移住する際も、持ち前の勉強術を活かして英語圏での生活に着々と慣れていっている様子。
しかし、最近のインスタを見てみると、コロナの影響でしばらくニューヨークから離れていたためか、こんなボヤキも。
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実は渡辺直美さんは、渡米する際の医療検査にて「ダブル・リミテッド」だったことが判明しています。
ダブルリミテッドとは、二か国語を話したり聞いたりできるけど、どちらの言語とも年齢相応の言語レベルに達していないことを言います。
そのため、言語の基礎部分が十分に習得できておらず、日本語-台湾語-英語に共通するような考え方などに影響が出ていると言われています。
しかし、それにも負けずに夢を追いかけて渡米を決意した姿には、感動させられますね。
なぜニューヨークに行ったの？
渡米のため、当時持っていたレギュラー番組を降板したことが話題になりました。
渡辺直美さん自身も、大幅な収入減にもつながるリスクの大きいチャレンジ。
にも関わらず、ニューヨークに飛んだのには、ある理由があったからでした。
インスタの投稿を一部抜粋すると、
ナオミってなにがやりたいの、なにしてんのかわかんないどうなりたいわけ？って思う方。
わかりますw
そうです、あたすもわからない！w
でも未来って誰にも分からないじゃん！分からないからこそ、動かないより動いた方が、未来が見えて来るかもって思ったよ！
新しい道を作るっていうのは分からないことだらけだしめちゃ大変だけど、前に進んでることには変わりはない！！！なので…
この自分の道が、いい未来か悪い未来か分からないから、この2019年の1年間で、ちょっと見てきます！w
悪かったら即帰るわwいつも応援してくれてる方々、本当にありがとう。
ダサいこと言っていい？www 「”生き様が、芸人”でありたい」
みんなの作ってる道が
いい道になりますように
実はアメリカでは、ぽっちゃり系女子に注目が集まっています。
そして渡辺直美さんといえば、ビヨンセのモノマネなど海外アーティストの芸風で世に知られていますよね。
さらには、ピースの綾部さんや陣内智則さんといった先輩芸人達が、渡米して活動している姿に刺激をもらったのだとか。
アメリカに押し寄せているチャンスとチャレンジの流れ。
その流れに渡辺直美さん自身も乗ってみて、肌で体感したいという思いが強かったようです。
そのため、ニューヨークへの渡米を決意。
2018年にアーティストビザを取得し、本格的に移住を開始しました。
2020年7月には、レディ・ガガとアリアナ・グランデの新曲「Rain on me」のパロディMVを自身のYoutubeチャンネルに公開。
これが世界的な反響を呼び、レディ・ガガさんご本人にも「Love this!!!」と言わしめたほどの大成功を収めました。
ぎゃ！！！！
GAGA様😭😭✨✨✨💖💖💖💖
I LOVE YOUです🥺💖🌸 https://t.co/5YDPe8Pw0I— 渡辺直美 (@watanabe_naomi) August 4, 2020
自宅はニューヨークのどこなのか？
2020年9月1日に放送された「あちこちオードリー～春日の店あいてますよ？～」に出演された際に、自宅のことについてこの様に語っていました。
「ファミリー層が住んでるところ。マンハッタンが東京だとしたら横浜のようなところ」「ニューヨークまで車で20～30分くらいかかる」
ニューヨークと一口に言っても、エリアはかなり広く、これまではマンハッタンエリアと言われていました。
そして、これは、2020年6月3日にミネソタ州で男性警察官が死亡した事件の際に、渡辺直美さんが自身のインスタストーリーで公開した情報から参照された記事です。
NYと東京を行き来しモデルなどの仕事をしていた渡辺。3日の投稿でNYマンハッタンの「SOHO」という地区に住んでいたことを明かし、「ニュースで道が燃えていたり、ショップの扉が壊されて略奪されたあとを見て本当に悲しくなりました」と心境を吐露した。 https://sirabee.com/より引用
こちらの記事によると、事件が起きた6月3日の時点では、マンハッタンのソーホー地区に住んでいたことが判明しています。
しかし、今回の番組でマンハッタンではない事がわかり、車で20～30分の距離という話が出ました。
このことから、推測にはなりますが、クイーンズ地区ではないかと思われます。
この辺りは治安が良い方で、日本人家族も多く住んでいるベッドタウンです。
生活する分には事欠かなさそうな場所のようですね。
渡辺直美のNYの自宅の購入金額はいくら？
2020年8月11日放送の「華丸大吉＆千鳥のテッパンいただきます！」では、現金一括で購入したと話していた渡辺直美さん。
ニューヨークでの物件価格は、一等地だと70億もするんだとか。
中心地から離れているクイーンズ地区だと、相場は2LDKでおよそ140万ドルします。
日本円にすると1.4億円～1.5億円ほど。
完全オーダーで建てたとすると、数億円はする自宅という試算になりますね。
なぜ自宅を購入したの？
ニューヨーク移住当初は、アパートに住んでいたことがある渡辺直美さん。
その時は、2階に住んでいる子供がバタバタしてうるさかったという苦い経験があったそうです。
そのため、持ち家の購入を検討したのではないかと思われます。
しかし知名度の低いタレントだったということもあってか、ローンが組めずに全額現金で一括購入したということです。
渡辺直美のNYの自宅ではどんな部屋に住んでいるの？
8月11日に放映された「華丸大吉＆千鳥のテッパンいただきます！」では、渡辺直美さんのNYの自宅の間取りが一部公開されています。
アイランドキッチンが特徴的で、広々としたお部屋ですね。
以前は、港区の東京タワーが見えるタワーマンションに住んでいたことがあります。
出典：今夜くらべてみましたこの時のお部屋も広々としたところでした。
そして、ニューヨークの自宅が完成した時の予想CGがこちらの画像となっています。
ピンクのソファとテーブルが並ぶ、ゴージャスなお部屋ですね。
「あちこちオードリー～春日の店あいてますよ？～」の放送では、2LDKの間取りということでした。
自宅の画像はあるの？
実際に住んでいるところの様子が分かるものがないか探してました。
すると、2020年10月23日に渡辺直美さんの公式YouTube「NAOMI CLUB」で自宅と思われる部屋が映っていました！
出典：公式YouTubeよりお城を思わせるようなエレガントな柱が見える部屋に、広々とした大きなソファが映っています。
そして、さらにその奥にはグランドピアノが！
海外セレブをお招きしても大丈夫なように作ったと思われる、とてもゴージャスな内装に仕上がっていますね。
ここがあまりにも豪華すぎて、「ホテルの一室ではないか？」とコメントがありました。
しかし、このYouTubeの配信を見ていると、
- 撮影用の機材を買ってきて取り付けたと話す。
- 配信の最後の方に、誰かが「マウスピース」を届けてくれるシーンがあり、「玄関に置いている」と話している。
このことから、自宅での配信の可能性が高いと判断しました。
自宅ではどんなことをしているの？
- 自炊をしている。
- インスタライブやYouTubeライブの配信をしている。
- 空いた時間に動画の編集技術や英語の勉強をしている。
と綴られていました。
日本からニューヨークに戻った時にも、2週間の自己待機期間を設けていて、空いた時間を有効活用して、自身のスキルアップに磨きをかけているようです！
編集技術の勉強については、
「スタッフさんに頼むお金もない」
とYouTubeで語っていたので、自分で動画を編集して発信できるようにしたいという思いもあるようですね。
渡辺直美の自宅はNYのどこ？のまとめ
- 2020年6月時点ではマンハッタンのソーホー地区に住んでいたが、9月時点では新居に住んでいる。
- ニューヨークに車で2～30分で通える距離にいることからクイーンズ地区近辺だと予想される！
- 広々としたお部屋とグランドピアノが印象的な豪邸だった！
国内では2本の映画に出演し、海外でも話題を巻き起こしている渡辺直美さん。
広々とした自宅でリフレッシュして、これからも世界をあっといわせるような活躍をしてほしいですね！
最新情報が分かり次第、こちらのサイトにも追記していきたいと思います。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
